リハーサルから一気通貫の対応で、イベント通訳の多言語対応の工数削減
- Date
- 2024.12.12
2024年10月16日 ~ 18日に東京ミッドタウン・リッツカールトン東京で開催された【ad:techtokyo】にて弊社のAI同時通訳サービス「Live Translation」を導入いただきました。
◆関連記事 : ad:tech tokyo にて導入 Live Translation!
◯事例概要
イベント会場の様子
Keynote会場では、モニターに通訳内容の表示を行いました。
通訳速度の速さに、まさにリアルタイム通訳だと好評をいただきました。また、会場で弊社ソリューションを使用された沢山のお客様が、弊社出展ブースにお越し下さいまいした。
◯課題背景
- 多数の言語を織り交ぜて話をすることがある。
- 通訳の費用を抑えたいが、通訳がいないと内容の把握が難しい。
- 参加人数が多く、通訳用の機材レンタルに費用がかかる。
- 聞き逃しがないように、目視でも確認がしたい。
- 余裕を持って、メモを取る時間が欲しい。
- 逐次通訳をお願いすると、登壇時間が倍になってしまう。
- 同時通訳の場合、ブースの確保など会場のスペースを考慮する必要がある。
- 人による通訳の場合、専門用語やイベントに特化した内容の共有が必要。
◯成果
- 各個人のデバイスにて、自身の母国語でリアルタイムにスピーチ内容が確認可。
- Web版ではコピペ可能な為、即時議事録を作成することができ、顧客満足度の向上。
- 自身のデバイスで、搭載された音声読み上げ機能を活用すれば、まるで母国語でスピーチが行われているかのようにイヤホンで聴くことが可能。
- 音声がテキスト化され、内容を遡る事ができるのでメモをする時間が確保される。
- 辞書登録をすることで難しい固有名詞の表示も可能になった。
- 自身のデバイス使用で機材準備不要。参加人数を気にしなくて済み、機材レンタル費用の削減!
- バックグラウンド聴音可能なため、急なメール対応の際も、内容の聞き逃しなし!
- 通訳速度が早い為、登壇者の資料内容もリアルタイムで確認できる。
- FlittoのAI自動通訳は修正機能もあるため、万一固有名詞の漢字が異なっても即時修正対応可能
- 一貫したサポートで、開催側の不安解消!パートナーとして信頼関係を築き今後の多言語ツール選定で迷うことがなくなった。
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